
頻発する自然災害
日本では毎年のように大規模な自然災害が発生しています。
コラムラボでは昨年・一昨年と、「防災の日」にちなんだ記事を公開してきました。
この夏も熊本県と鹿児島県で大雨特別警報が発表され、浸水被害が出ました。
いつ、どこで自然災害が発生するかはわからず、被害や避難の報道は他人事ではなくなっています。
防災意識の高まりから、自宅に防災バッグを常備している家庭も増えてきました。
このような需要の高まりを受けて、100円ショップチェーンでは防災グッズを販売しています。
今回は100円ショップの防災グッズを購入、実際に使用することで、いざという時のための備えを再考します。
↓これまでの記事はこちら↓
【9月1日は防災の日】関東大震災から100年、GISを使って地域の防災を考える - 第一コラムラボ
【9月1日は防災の日】ポリ袋で簡単!!災害食の新常識 - 第一コラムラボ
各100円ショップチェーンのサイトを確認
今年も防災の日がやってきました
去年は栄養やゴミ処理までを考慮した「災害食パスタ」を作りましたね。おいしかったです
今回のメニューは何ですか?
残念ながら今回はメシなしです
一気にやる気がなくなりました
今年は100円ショップで買える「防災グッズ」特集です
今、100円ショップがすごすぎるって知ってましたか!?
(お昼の情報番組みたいだ…)
大手100円ショップチェーン各社のサイトでは、防災特集が組まれています!
DAISO「防災グッズ」
防災グッズ | 話題の新商品 | DAISO(ダイソー)公式企業サイト
Seria「いざという時の防災対策」
Can★Do「「もしも」に備えよう防災特集」
さて、そうと決まればさっそく買い出しです!駅前の100均にレッツゴー!
やる気スイッチぼくのはどこにあるんだろう~♪
購入品紹介
買い出し完了です!

今回はSeriaさんに行ってきました
想像よりも充実したラインナップでびっくりしました
ちなみに、一番気になる商品はどれですか?
コンパクト簡易トイレですね。こんなに小さいのに凝固剤入りなのがすごいです
あとで実際にセッティングしてみましょう
①洪水からの避難時に役立つ「靴カバー」
まずは実際に避難をする際に役立つアイテムの靴カバーです

避難するときは靴は1足だけになりますからね。
特に近年は豪雨による洪水が多くなっているので、あると便利なアイテムだと思います。
靴が濡れると、そのまま体温の低下にもつながりますからね。身体を守るうえでも重要です。
使い方は靴を履いた状態のままカバーを履くだけです

大人のひざ下くらいまではカバーしてくれました

先に靴を入れた状態で、足を入れる履き方もありだそうです

②トイレ問題を解決する「簡易トイレ」
続いては簡易トイレの紹介です
これが一番気になります!

避難生活で一番困るのがトイレだそうです。確かに、断水したらひとたまりもありません
実際にセッティングしてみましょう!

まずは袋を便器にかぶせて…

便座を閉めてずれないように固定します…


これだけ!
これだけ!!!!
簡単すぎるんだが…
コーヒーを使って実践練習をしましょう
ポイントは固まるかどうか、ニオイがしないかどうかの2つです!
ブラックコーヒー!イン!
もったいないおばけさん、ごめんなさい!
※半分ほど実験に使用し、もう半分は美味しくいただきました。

凝固剤!イン!
いっっけええ~~~!!

どれどれ…
どれどれ…
固まりました!
実験は成功だ!
(コーヒーとはわかっていても、見た目がよろしくなく、気持ちの問題で画像を記事に掲載するのは自重しました)
ニオイはどうでしょうか…
(くんくん…)
問題なし!
コーヒーの香りも弱まってる気がするね。
実験は成功だ!
最後に袋をしっかりと結んで廃棄しましょう、可燃ごみです

いざというときに困らないよう、最低1回は練習する必要がありますね
ほかにもこんな商品を買ってきました

「ミニトイレ袋」は確かに大型連休の渋滞時に活躍しそうです
車の中にひとつ用意しておけば安心ですね
「中身を見せない柄入りポリ袋」は、生理用品やオムツの処理の際に活躍しそうです
ふだん使いもできるデザインですね。赤ちゃんがいる家庭ではマザーズバッグに1枚入れておきたいです
避難所においてはペットのトイレも課題になりますので、その点においても活躍しそうです
③お風呂に入れない場合のお助けアイテム
断水時はお風呂も課題になってきます
1日・2日なら我慢できますが、それ以上はきついです…特に夏…
せめて体を拭くだけでもしたい…。そんな時に圧縮タオルです

これまたコンパクトです
使い方は水でほぐすだけ

ぶわわ~っと広がっておもしろいです

洗面器1杯分など、限られた水の量でやりくりしなければならない場合に使えそう!
ほかにも何かを拭いたり、ケガをした際の応急処置にも役立ちそうです!
ほかにも手袋型のシャンプーやからだふきもあるようです

汗拭きシートはすでにたくさん市場に出回っていますが、シャンプーとはこれまた
スプレーのドライシャンプーともまた異なるようで、頭皮をマッサージするように拭いて使うのだそうです

④寒さ対策には「アルミブランケット」
冬場の避難時には寒さ対策も重要です
このアルミブランケットは3WAYで使えるのだとか

ひざかけに…

肩かけに…

腰巻きに…

軽くて加工しやすいアルミの特性を活かした商品ですね
⑤そのほかのアイテム
蓄光シールは、停電時や夜間の発災時に効果を発揮しそうです
ドアノブだったり、懐中電灯や家の鍵だったり…
暗闇でもわかるようになりますね

テープタイプもあるので、階段に貼れば安全に上り下りができます
平時でも役立つアイテムですね
防災ノートは、非常事態に備えて連絡先や避難に関する情報などをメモしておくものです
コンパクトなので、財布に入れておきたいですね

まとめ ~ふだんから持ち歩く防災ポーチをつくろう!~
たくさんの防災グッズを見てきたけどどうだった?
買って安心するだけじゃなくて、一度使ってみないと、いざという時の備えにはならないとわかったよ
家に帰ったら防災バッグの中身を見直してみるよ
本当に防災バッグだけでいい?
え…いいとおもうけど…
外出時にも被災することはあるぞ!!
たしかーに
でも毎日防災バッグを持ち歩くなんて無理だよ
だからこそ、必要最小限のものだけを入れた「防災ポーチ」が大切なのだ
防災ポーチ??
そう、コンパクトな防災グッズのほかに、常備薬やポケットティッシュなどをまとめたポーチのことだ


これをふだん使いのカバンの中に入れておくだけで、外出時に被災したときも安心なのである
推しのグッズも一緒に入れておくと気分もあがります

日常の中に防災の要素を取り入れていくことが、いざというときの備えになるんだね
「防災ボトル」もつぶれにくくておすすめだ

濡れたら困る防災用品の持ち運びにはボトルのほうがいいね